ゲルマニウムとカルコゲナイドガラスは中赤外線から遠赤外線の波長帯域において、優れた透過率特性を示しております。 遠赤外線カメラの受光領域である波長8~14μmにおいても優位性が高い製品になります。
※ゲルマニウムは使用環境温度が100℃前後になると透過性能が悪くなります。